はじめまして!
このブログ管理人の『すずまさ』です!
ブログ訪問ありがとうございます。
私は、現在は会社員として働きながら、副業でブログ運営をしています。
このブログでは、
- 私の半生を振り返り、人生の旅路を綴ります。
- 副業への挑戦と学びを共有します。
- 岐路に立つ方へ、参考になる情報を発信します。
ブログを通して、皆様と繋がり、共に成長していきたいと考えています。
私のルーツ
子供時代と挫折を乗り越えた人生
雪深い新潟県の豪雪地帯で生まれ育ち、自然豊かな環境でのんびりとした子供時代を過ごしました。
新潟県出身者は、雪国という厳しい自然環境の中で生活したことから、真面目で忍耐強くてお酒が好き、さらに、謙虚でお人好しで親切な性格だと言われています。
これは一般論で、すべての新潟県出身者に当てはまるわけではありませんが、私はお酒好き以外は、自称ですが当てはまっています。
特に印象深いのは、小学生の頃に「潟」という漢字がうまく書けず、担任の先生によく注意を受けたことです。イメージ的には問題ないはずなのに、うまく書けない悔しさは今でも鮮明に覚えています。
家庭は、普通の温かい家庭で育ちましたが、経済的には決して裕福ではありませんでした。兄姉もそのことを理解し、進路は就職または進学になるわけですが、進学なら私立大学ではなく、国立大学しか受験できませんでした。
となると、私も当時は大学進学を目指していましたから、当然のように国立大学のみ受験しました。しかし、思うように結果が出ず、受験に失敗。深い失意の中、就職試験に臨むことになりました。
挫折感を抱えながらも、地元の企業への就職を決意し、新たなスタートを切りました
地元企業で働きながら、都会の企業とは異なる環境に、次第に物足りなさを感じるようになりました。
心の奥底では常に何かを求めており、「このまま地元で定年まで働き続けるのか?」「人生の可能性はこれで終わりなのか?」という疑問が常に頭の中をぐるぐる回り、悶々とした日々を送っていました。
しかし、そんな状況を変えたいという強い思いもあり、
- スキルアップのために勉強を始める
- 転職活動を始める
など、様々な選択肢を検討し始めました。
転機と挑戦
地方企業での停滞感と新たな挑戦
地元企業で4年間勤務しましたが、決められた仕事の繰り返しに物足りなさを感じ、閉塞感に包まれていました。
当時、業務でコンピュータを使う機会が多かったことから、もっと知識を深めて新しいことに挑戦したいという意欲が湧き、思い切って退職を決意しました。
大学進学も検討しましたが、年齢や学費、時間的な制約を考慮し、短期間でスキルを習得できる専門学校を選択しました。
地元を離れた地域ならどこでもよかったのですが、なぜか東京の専門学校への進学を選択することにしました。
当然、学費や生活費は親からの支援はなく、今まで働いて貯めた貯蓄と進学後のアルバイトで工面しました。
専門学校卒業後、再び就職
この専門学校の2年間で新たな知識と技術を身につけ、なんとか卒業ができ,東京都内のOA関係企業に就職しました。
しかし、当初描いていた業務環境とは異なり、残業が多く休日も取れない、いわゆるブラック企業に近い環境でした。
先輩や同期も次々と過酷な労働と精神的な圧迫に耐え切れず、退職していく状況を目の当たりにしていました。
健康を守るために転職を決意
このままでは肉体的にも精神的にも壊れてしまうと感じ、この環境から逃れるために退職を決意しました。
この経験は私に大きな影響を与え、
- 健康の大切さ
- 働き方への意識
を大きく変えました。
転職活動と偶然の出会い
退職後、半年間の休養を経て、転職先を探していました。
そんな矢先、学生時代の先輩と偶然連絡を取る機会があり、現況を話すと、関西の会社で中途採用を募集しているという話を聞きました。
当時は募集の詳細を聞く程度で終わりましたが、数日後、思い切って応募し、面接を受けることになりました。
なぜか、この時は東京から離れて心身を癒し、新しい生活を始めたいと考えていたこともあり、これも何かの縁と思い、挑戦することにしました。
現在の会社での充実
現在の会社では、ワークライフバランスが重視されており、プライベートも充実しています。
仕事を通して社会貢献できる喜びを感じながら、日々成長を実感しています。
猫と共に
猫に囲まれて育った幼少期
私は生まれた時から猫に囲まれて育ちました。 実家で猫を飼っていたので、家にはいつも数匹の猫がいました。
当然、犬よりも猫の方が好きになり、幼少期から可愛がっていた猫との思い出がたくさんあります。 特に、夜中に布団に潜り込んできて一緒に寝てくれた猫は、今でも鮮明に覚えています。
当時は、現在とは違い、どの家にもネズミが多く生息していました。 そのため、駆除も兼ねて、どの家も猫を飼っていました。 猫は家にとって大切な存在であり、家族の一員のように扱われていました。
中学2年生の秋、大切な猫との別れ
中学2年生の秋、幼い頃から可愛がっていた猫が、隣の家のネズミ駆除用の餌を食べてしまい、体調を崩しました。
私はこの時、東京の親戚に用事があり、数日後に帰る予定でした。しかし、母親から「帰る頃には死んでいるかもしれない」と言われても、すぐに帰ることができませんでした。
3日後に帰宅した時、猫はまだ息がありました。荒い息で、声をかけるとこちらを向き、いつもの表情をしてくれました。
そして翌日の朝、猫は冷たくなって動かなくなっていました。母親曰く、私の顔を見るまでは頑張っていたのだろう、顔が見られたから安心して旅立ったのではないかと言います。
現在も猫と暮らす
結婚後も、妻の実家から引き取った猫と共に暮らしています。
妻の実家は、血統書付きの猫を繁殖し、ペットショップに卸すブリーダーに近い存在でした。 私自身も幼少期から実家で猫と育ち、自然と猫好きになっていました。まさに、猫好き同士が出会って結婚したようなものです。
妻は、実家から「どこにも引き取り手のない子猫(主に体弱い子猫)」がいると聞くと、すぐに引き取っていました。 現在の猫は3代目で、初代はチンチラの「モモ」で13年間、2代目はアメリカンショートの「トラ」で7年間、共に私の腕の中や机の上で息を引き取りました。
特にモモが亡くなった時の感触は、今でも鮮明に覚えています。 元々2匹とも体が弱かったため、こちらで引き取ってなんとか元気を取り戻していました。しかし、老衰や腎不全などの病に倒れ、獣医師に相談しても延命は難しいとの判断でした。
猫との日々は、深い絆や生活に癒しを与えてくれます。そして、最期を迎える猫と過ごした日々は、私にとってかけがえのない宝物です。
副業への道
健康診断で受けた警告から始まった挑戦
数年前の職場の健康診断(人間ドッグ)でのことでした。
担当医から「この数値は高いですね。生活習慣や食生活を改善しないと、早死にしますよ。」と警告を受けた瞬間、私の何かスイッチが入りました。
コロナ渦ということもあり、なぜか生命に関して非常に敏感になっていました。それまで大きな病気をしたことがなく、健康について深く考えたことがなかったのですが、亡くなった猫の病気なども重なり、ここでようやく健康志向の生活へとシフトすることを決意しました。
健康習慣への取り組み
まず取り組んだのは、食生活でした。
- 野菜を多く取るようにし、しかも最初食べること
- 白米から玄米食への変更
- 食べる量を八分目にし、ゆっくりと咀嚼すること
また、普段の行動で、
- 近いところは交通手段は使わずに歩いたり
- なるべく可能限り、エレベーターやエスカレータは使わず、階段を使用するようにしたり
して運動量を意識的に増やしました。
これらの取り組みを続けた結果、1年間で体重や血圧、血糖値などの数値が標準値になり、体調も驚くほど改善されました。
副業への興味
この経験から、将来に対する不安や、健康なまま長生きしたいという気持ちが強くなりました。
どちらかと言えば、これまでの人生では、いつ死んでもいいかなと思っていたくらいでしたので、大きな心境の変化でした。
そして、当然、定年後も元気で生活したいという欲望も膨らみ、それには本業だけ得る収入と年金だけでは難しいのではないかとようやくここへきて真剣に副業に興味を持ち始めました。
副業詐欺の被害
最初は、右も左も分からず、これまで様々な副業に手を出してきました。
たとえば、多くはコピペするだけのような簡単な仕事と謳いながら、最終的には高額案件であったり
簡単に投資ができますよとか詐欺に近いものもあり
合計で100万円の損失を経験しました。
経験を糧に
今となっては、これらの経験はすべて自分を成長させる糧となったと感じています。
副業で成功するためには、甘い話には乗らず、地道な努力が必要であることを学びました。
これから
今後は、情報収集を徹底し、自分に合った副業を見つけて成功します。
温泉での出会い
人生を変える言葉
ある日、長野県の渋温泉地を訪れた私は、露天風呂で一人の老人と出会いました。
石畳み路地が続く温泉街は、江戸時代の風情を残しており、冬には雪景色が美しく、タイムスリップしたような気分が味わえます。
私は温泉巡りが趣味で、時間があれば各地を訪れています。特に露天風呂が好きです。
老人は、75歳とは思えないほど元気で、旅の経験談を語り始めました。
「あなた方はまだ若いですね。私はもう75歳ですが、あなたの頃は、世界中を旅していました。そのおかげでいろんなことも観ることもできたし、いろんな経験もできました。人生に後悔はありませんよ!人生は一度きり、挑戦しなければ何も始まりませんよ」
老人の言葉は、私の心に深く刻まれました。
「失礼ですが、旅費はどうされていたのですか?」
と尋ねると、老人は
「そうですね、ほとんどが、働いて貯めたお金ですかね。普通なら、老後のこと考えますよね。だけど、お金を残しても死んだら何もない、意味がない。それよりも私はどうしても世界を回ってみたかったので。。。その時はあまり考えていませんでした。とにかく行動でした」
と話されました。
「人生は、一度きりですよ。挑戦しなければ何も始まらない。失敗は次に進むための糧に過ぎない」
老人の言葉は、私の心に大きな衝撃を与えました。
翌朝、別れ際に連絡先を交換しました。
「普段、いくら温泉で一緒なってもここまでは話しません。今日は何か話したくなった感じですね。まあ、ここで出会ったのも何かの縁かもしれませんね」
老人の言葉に、不思議な縁を感じました。
その後
老人の言葉に励まされ、私も一歩踏み出すことを決意しました。
老人に倣い、まずは国内の温泉地を巡りながら、将来の夢について考えようと思います。
いつか、またどこか温泉地で再会できることを願っています。
副業としてのFX自動売買
老人の言葉が背中を押した
温泉から帰った後、老人の言葉「人生は一度きり、挑戦しなければ何も始まりませんよ」が頭から離れませんでした。
これまで様々な副業に手を出しては失敗してきた私ですが、副業は半ばあきらめていたのですが、老人の言葉に触発され、これが最後と思い、FX自動売買に挑戦することを決意しました。
FX自動売買の魅力
過去の失敗から、今回は慎重に行動しました。FXについて様々な情報収集を行い、裁量トレードはハードルが高いと判断しました。
老人が言っていたように、FX自動売買(EA)は資産運用に適しており、裁量トレードの前に資金管理を学べるというメリットがありました。
私は、この方法で少しずつ資産を増やしていこうと考えました。
試行錯誤から利益へ
最初は少額から始め、日々勉強と試行錯誤を繰り返しました。
徐々に利益が出始め、元本以上の利益が出たときは、大きな喜びを感じました。
人生を変える第一歩
現在もFX自動売買を継続しており、多くの副業失敗経験から自信に変わり、人生を変える第一歩となりました。
まさか自分がFXで利益を上げられるとは思ってもいませんでした。
まとめ
挑戦と成長の連続
私の人生は、挑戦と成長の連続です。
幼い頃から好奇心旺盛で、様々なことに挑戦してきました。時には失敗し、挫折を経験することもありましたが、その度に立ち上がり、前に進んでいくことで、少しずつ成長してきました。
このブログを通じて、副業や資産運用に興味を持つ方々に、私の経験が何らかのヒントや勇気を与えられれば幸いです。
新たな一歩を踏み出す勇気を持ち、共に成長していきましょう。
限界を超えて成長する
「すずまさの物語」は、一人の男性が自身の限界に挑み、絶えず成長を求め続ける姿を描いています。
主人公は、様々な困難に直面しながらも、決して諦めることなく、目標に向かって努力し続けます。
読者の皆さんにとって、この物語が何か新しいことへの挑戦を始めるきっかけになれば幸いです。
私の経験から、一つ言えることは、「挑戦することでのみ、新しい可能性が開かれる」ということです。
失敗を恐れず、常に前向きに挑戦し続けることが、自分自身を成長させる鍵です。
リスクを管理しながら資産を増やす
FX自動売買(EA)に関しては、、近年注目を集めている投資方法ですが、多くの方が投資詐欺やリスクの高い副業に警戒感を持っています。
私自身もその一人でした。
しかし、
正しい知識を身につけ、慎重に取り組むことで、リスクを管理しながらも効率的に資産を増やすことが可能であることを学びました。
このブログを通じて、EAを含むさまざまな副業や投資方法について、実体験に基づいた情報を提供していきたいと思います。
健康第一で毎日を大切に
健康志向の生活への転換は、私の人生にとっても大きな転機の一つでした。
健康でなければ、どんなに素晴らしい夢も、望む未来も手に入れることはできません。
健康第一で、毎日を大切に過ごすことの重要性を、私の体験を通して皆さんにも伝えていきたいです。
猫たちから学ぶ
最後に、私の人生と副業への道のりは、猫たちとの暮らしと深く結びついています。
彼らから学んだことは数えきれないほどありますが、最も大切なのは「今この瞬間を大切に生きること」です。
私たち人間も、猫たちから学び、今を精一杯生きることが、幸せへの近道だと思います。
このブログの目的
このブログを通じて、私の人生の旅、副業への挑戦、健康で豊かな生活、そして愛する猫たちとの日々が、少しでも皆さんの心に響き、あなた自身の人生に役立つ何かを見つけ出すお手伝いができれば嬉しいです。
どうぞ、この旅にお付き合いください。